ユヴェントスに所属するFWクリスティアーノ・ロナウドが、21日の検査においても新型コロナウイルスに陽性反応を示したと、イタリアメディア『スカイスポーツ』が22日、報じている。
C・ロナウドは13日、ポルトガル代表の合宿先で新型コロナウイルス感染が発覚。その後、イタリア当局の特別許可を受けてトリノの自宅に戻り、隔離生活を続けてきた。C・ロナウドはこれまでも無症状のままだが、21日に行われた再検査においても再び陽性反応を示したことが報じられており、25日にセリエAヴェローナ戦、28日にはC・ロナウドの長年のライバルであるFWリオネル・メッシ擁するバルセロナとの対戦が控える中で暗雲が漂う。
しかしポルトガル代表FWの復帰の可能性はまだ残されている。23日で隔離開始から10日間が経過。このためC・ロナウドはガイドラインに従って改めて検査を受けることになる。この検査で陰性判定を受ければ、そのまま隔離期間を終了し、ピッチに戻ることができる。
またトリノで行われるチャンピオンズリーグ(CL)のバルセロナ戦出場へ向けた準備も進められている。ユヴェントスのメディカルスタッフは規定に則り、C・ロナウドが陽性判明後も症状がなく、健康状態が良好であることを証明する書類を試合日の7日前の21日までにUEFA(欧州サッカー連盟)に提出済み。このためUEFAの規定上、少なくとも試合開始の24時間前までにPCR検査での陰性を証明すれば出場が可能となる。
クラブや代表戦において、これまでに35回の対戦を経験してきたC・ロナウドとメッシ。CLの舞台においては、ポルトガル人スーパースターがレアル・マドリーに所属していた2010-11シーズン準決勝以来となるだけに、世界最高峰FWの対決の実現へ向けてC・ロナウドの復帰は期待されるところだ。
なおユヴェントスでは、23日にチーム全体のPCR検査も併せて行われる。もし全員の陰性が確認されれば、チーム全体に求められていた自主隔離は解かれることになる。また所属選手の中では現在、C・ロナウドの他に米国代表FWウェストン・マッケニーも陽性反応を示している。
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