元マンチェスター・ユナイテッドのエリック・カントナ氏は、クリスティアーノ・ロナウドについて語った。
2021年夏に12年ぶりに古巣マンチェスター・Uに復帰したロナウド。しかし、今シーズンの開幕前から移籍騒動に揺れた同選手は、エリック・テン・ハーグ監督の下で大幅に出場機会を減らし、ピアース・モーガン氏とのインタビューの中でクラブや指揮官を痛烈に非難した後、昨年11月末にクラブとの契約解消に至った。
2月に38歳の誕生日を迎えるロナウドは無所属になると、ヨーロッパにはとどまらず、12月末にサウジアラビアのアル・ナスルに加入することが決定。大きな環境変化を選んだ同選手は、まもなくデビューすることが予想されている。
そんな中、現役時代にマンチェスター・Uで大きな活躍を残したカントナ氏は、イタリア『Calciomercato.com』でロナウドの一連の騒動について言及。その中で、ベテラン選手としての在り方を説いた。
「2種類のベテランがいる。まだ25歳だと思い込んですべての試合でプレーしたがっている者と、25歳ではないことを受け入れ、若手の成長を助けるために現役を続ける者だ。後者はすべての試合でプレーできないことを理解しているが、自分の時間があることを認識している」
「若手を助けている選手たちがいる。(ズラタン)イブラヒモヴィッチはミランでそうやっているし、ライアン・ギグスだったり、ミランにいたときのパオロ・マルディーニがそうだ。クリスティアーノ・ロナウドはもう25歳ではないことに気付いていない。彼はすでに年を取ったが、そのことをわかっていないし、その代わりに毎試合でプレーできないことについて不満を持っている。彼は今の状況を受け入れるべきだ」




