ジャマイカの元陸上競技選手であるウサイン・ボルト氏が、ユヴェントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを称賛した。
現在34歳のボルト氏は現役時代、ロンドン五輪とリオデジャネイロ五輪の陸上競技で100m、200m、4×100mリレーの3冠を2大会連続で達成。引退後はプロサッカー選手への転身に挑戦するなどして大きな話題を提供した。
そんな“人類史上最速の男”は、今現在、C・ロナウドと自身の速さを比較するとしたら、「間違いなく、クリスティアーノだ」とスペイン『マルカ』でコメント。35歳ながらも日々ハードワークして結果を残し続けるフットボール界のスーパースターを称えた。
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「彼は毎日、自分の仕事に取り組んでいる。私にとって彼はスーパーアスリートだ」
「彼は常に自分のできる最高のところにいる。ハードワークと素晴らしい集中力を維持しているね。今では間違いなく私よりも彼のほうが速いだろう」
来年2月に36歳となるC・ロナウドだが、今季もここまで出場したリーグ戦4試合で6ゴールをマークするなど衰え知らずの得点力を発揮している。
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