バルセロナは、ブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョの放出を目指しているようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。
2018年に1億3500万ユーロと見られる移籍金でバルセロナに加入したコウチーニョ。しかし、度重なる負傷などによって真価を発揮できず。2019年にはバイエルンへレンタルで加入したが、1シーズンでレンタルバックに。その後もケガに苦しみ、昨季は公式戦14試合の出場に留まっている。
『マルカ』によると、財政難のバルセロナは高額年俸を受け取る選手の放出を画策しており、コウチーニョもその1人だという。しかし、ジョゼップ・マリア・バルトメウ前会長時代に結んだ「市場価値を遥かに超える高給」がネックとなり、大きな問題になっていると伝えている。
同メディアによると、コウチーニョはロナルド・クーマン監督との関係は良好で、指揮官は復帰次第チームの選択肢として考える模様。しかし、給与削減を狙うバルセロナは出来る限り早い放出を希望。また、本人も高額な年俸によってクラブへの残留が難しいことを理解し、退団を希望しているようだ。
そして『コリエレ・デッロ・スポルト』は、新たにラツィオがコウチーニョ獲得に興味を持っていると伝えた。しかしバルセロナ側に状況を問い合わせたが、他クラブと同様、高額な年俸によって尻込みしているという。
『マルカ』は「結果として、バルセロナはコウチーニョがカンプ・ノウを去った場合でも、給与の一部を負担するという解決策を見つけなければならない」と指摘した。


