バルセロナのロナルド・クーマン監督が、MFフィリペ・コウチーニョへの信頼を口にしている。
2018年1月にリヴァプールから総額1億6000万ユーロで加入したコウチーニョ。バルセロナ史上最高額の契約となったが、度重なる負傷によって満足の行く活躍ができず。2019-20シーズンにはバイエルン・ミュンヘンへレンタルされたが、買取オプションは行使されずにレンタルバックとなった。昨季も負傷でラ・リーガ12試合の出場に留まるなど、苦戦が続いている。
今季も負傷によって出遅れていたが、ラ・リーガ第5節からは5試合連続で出場。迎えた第9節バレンシア戦では、85分に待望の復帰後初ゴールを奪い、3-1の勝利に貢献。復調の兆しを見せている。
これまで何度もコウチーニョへの信頼を口にしていたクーマン監督だが、試合後に改めてブラジル人MFを信じていることを強調している。
「(パフォーマンスは)良かったね。これまでも、試合に出た時は良かったんだ。彼が自由になったことで、我々はうまく試合をコントロールできた。ゴールを決め方を理解しているね」
「私は常にコウチーニョを信じていた。彼は重要な一歩を踏み出したよ。フィジカル的にも、徐々に良くなっている」
この試合ではケガから復帰後初先発を飾ったアンス・ファティがゴールを奪った他、今夏加入したセルヒオ・アグエロもデビューを飾ったバルセロナ。20日にはチャンピオンズリーグでディナモ・キエフと対戦するが、攻撃陣の復調は追い風となりそうだ。




