新型コロナウイルスの影響を受けるフランスで、カップ戦が12月まで延期されることが決まった。
今年3月からヨーロッパで感染拡大が続く新型コロナウイルス。現在、第2波とも呼ばれるパンデミックにより、世界第5位となる120万人以上の感染者を出すフランスでは、1日当たり3万人以上の新規感染者を記録するなど状況は悪化の一途をたどる。
これを受け、フランスのエマニュエル・マクロン大統領は最低でも11月末まで2回目となる都市封鎖を決断。住民は不可欠な仕事や医療的な理由の場合を除いて家から離れることを原則禁止されるなど再び厳戒態勢に突入した。
それでも、フランスのトップ3リーグ(リーグ・アン、リーグ・ドゥ、シャンピオナ・ナショナル)、女子の1部リーグ、そして国際試合に関しては引き続き無観客での開催が許可される。しかし、クープ・ドゥ・フランスは12月まで開催が中止され、アマチュアレベルのフットボールは当面、中断することになった。
フランスでは、新型コロナウイルス感染第1波が襲った3月にリーグ・アンをはじめとしたリーグ戦を中断し、翌月にそのまま2019-20シーズンに幕を閉じた。一方で、延期されていたクープ・ドゥ・ラ・リーグ決勝、クープ・ドゥ・フランス決勝は7月末と8月上旬に開催された。




