brazil casemiro(C)Getty Images

ブラジル、後半AT劇的弾で3連勝!チッチ体制5周年を祝う…敗れたコロンビアは3試合勝利なし/コパ・アメリカ2021

コパ・アメリカ2021は23日にグループB第4節が行われた。

首位を走るブラジルは、コロンビアと対戦。先日チッチ監督の就任5周年を祝い、ネイマールが5番がプリントされているユニフォームを贈呈するなど指揮官をたたえていたブラジル。GKはアリソンからウェヴェルトンに変更となったが、その他はネイマールやカゼミロなど、主力が軒並み先発した。一方2試合勝利がないコロンビアは、クアドラードやD・サパタがスタートから出場している。

試合序盤はブラジルが押し込んでいたが、先制したのはコロンビア。11分、クアドラードが右サイドから大きなクロスを送ると、ディアスが強烈なバイシクルシュート。スーパーゴールがネットに突き刺さり、コロンビアが先手を取った。ブラジルは今大会初失点となっている。

ブラジルは失点後もボールを握り、相手陣内でのプレーが続くが、なかなかコロンビア守備陣をこじ開けられない。決定機に乏しいまま、前半を1点ビハインドで折り返す。

後半頭からフィルミーノを投入したブラジルだが、コロンビアの固い守備を前に攻めあぐねる時間が続く。66分には中央を打開し、ネイマールが決定機を迎えたが、シュートはポストに直撃。苦戦が続き、チッチ監督は次々に交代カードを切る。

すると78分、ついにブラジルの攻撃が実る。ネイマールのパスがレフェリーに当たって一瞬相手が止まったところを見逃さず、左へ展開。ロディのクロスをフィルミーノが頭で押し込んだ。コロンビアは猛抗議し、VARレビューも行われたが、判定は変わらず。ゴールは認められている。

同点以降、コロンビアベンチにレッドカードが出るなど試合は荒れ模様に。すると10分と長い時間が取られた後半アディショナルタイムにドラマが。ネイマールのCKからニアで合わせたカゼミロがネットを揺らし、ブラジルが逆転に成功。試合はこのまま終了し、2-1で勝利を飾った。

グループBもう1試合では、エクアドルとペルーが2-2で引き分け。エクアドルが2点を先行したが、後半早々にペルーが2点を取り返す展開に。試合はそのままタイムアップを迎えている。

この結果、ブラジルは3連勝を達成。勝ち点9で首位を快走している。一方敗れたコロンビアは3試合勝利がなく、1試合消化が多い中で勝ち点4のまま。ペルーにポイントで並ばれている。

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