コパ・アメリカ2021は21日にグループAの第3節が行われた。
開幕戦を引き分けながら、第2節でウルグアイを下したアルゼンチンは、パラグアイと対戦。前節からは選手を入れ替え、パプ・ゴメスやアグエロが先発メンバーに名を連ねた。
すると、開始早々からアグエロに決定機が訪れるなど攻勢を仕掛ける。そして9分、メッシのドリブルから、右サイドで受けたディ・マリアがボックス内へスルーパス。完全にフリーとなったパプ・ゴメスが冷静にGKとの一対一を制し、アルゼンチンが先制に成功した。
アルゼンチンは先制後もチャンスを作っていくが、決められない時間が続く。前半アディショナルタイムにもパプ・ゴメスのクロスから相手のオウンゴールかと思われたが、直前にオフサイドがあったとしてノーゴールに。1点のリードで折り返す。
アルゼンチンは59分、アグエロを下げてコレアを投入。後半は決定機こそないが、ボールを巧みに動かしながら相手にチャンスを作らせない。劣勢のパラグアイは75分過ぎからチャンスを作ったが、メッシも参加するなどアルゼンチンの懸命な守備に阻まれる。
結局後半にゴールは生まれず、9分のゴールを守ったアルゼンチンが1-0と勝利。パラグアイを下している。
グループAもう1試合、ウルグアイ対チリは1-1のドロー決着。バルガスのゴールでチリが先制したが、ウルグアイはその後スアレスのチャンスメイクなどで相手ゴールに迫り、66分にビダルのオウンゴールで同点に。両者勝ち越しはできず、勝ち点1を分け合った。
この結果、連勝のアルゼンチンは勝ち点を7に伸ばして首位をキープ。2位に同5のチリが続き、1試合消化の少ないパラグアイが同3で3位、同じく消化の少ないウルグアイは同1で4位に甘んじている。
