インテルの指揮官アントニオ・コンテが25日のヴェローナ戦終了後、『DAZN(ダゾーン)』のインタビューに応じると、間近に迫ったスクデット獲得に言及した。
11年ぶりのリーグ優勝を目指すインテルは25日、セリエA第33節においてヴェローナとホームのジュゼッペ・メアッツァで対戦。前半をスコアレスで折り返すと、終盤の76分、途中出場のDFマッテオ・ダルミアンが決勝点を挙げ、1-0と3戦ぶりの勝利を収めた。インテルはこれにより合計79ポイントを獲得。暫定2位のアタランタとは11ポイント差をキープし、2010年のトリプレーテ(3冠)達成以来、遠ざかっているスクデットへと大きく近づいた。コンテは試合を振り返り、勝利を喜んだ。
「ボールの重みが増す中、ここまでたどり着き、重圧を少しだけ解放することができた。こういった試合に慣れていない選手たちもいる。引き分けが2試合続き、『止まった』なんて言われていたが、そうではない。直近の試合においても、GKと1対1になるような明らかなゴールチャンスは多かったが、チームの緊張感が伝わっていたと思う」
「他のチームがポイントを取りこぼしているようだが、我々は着実に進み、加速を続けていきたい。ゴールの後で選手の元へと走ったワケは? ああ、あの時、スクデット獲得が95%見えたんだ。今日の勝利は重要だった。3ポイントではなく、9ポイントの重みがある」
続いてインテル指揮官は、DFアレッサンドロ・バストーニ、DFステファン・デ・フライ、DFミラン・シュクリニアルによる3バックに言及。自身がユヴェントス時代に重用した“BBC”こと、DFレオナルド・ボヌッチ、DFアンドレア・バルザーリ、DFジョルジョ・キエッリーニらに例えた。
「バストーニ、デ・フライ、シュクリニアルによるDFラインは、ボヌッチ、バルザーリ、キエッリーニを起用し始めた頃と似ている点が多くある。現在はカンピオーネ(王者)であるキエッリーニら3人も、当時は優勝経験がまったくなかった。優勝は、バストーニらにとっても重要な節目となるだろう」
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