インテル指揮官アントニオ・コンテが、コッパ・イタリア準々決勝ミラン戦後に勝ち上がりを喜んだ。
現地時間26日に行われたコッパ・イタリア準々決勝でミランと対戦したインテル。前半にズラタン・イブラヒモヴィッチに先制点を許したが、59分に同選手が2枚目のイエローカードで退場に。その後71分にロメル・ルカクのPK、後半アディショナルタイムにクリスティアン・エリクセンが決勝弾を奪い、インテルが逆転で2-1の勝利を収めた。
コッパ準決勝ではユヴェントス対SPALの勝者と戦うことになるインテル。コンテは試合後、『RAI Sport』のマイクを通じて次のように語った。
「昨季に続き、2年連続で準決勝まで勝ち進むことができた。この成果はすべて選手たちの頑張りによるもの。ゲームの最初から最後の1秒まで、少年たちが正しく解釈してくれたからだ。ミランのような優れたチームを下すことができて、喜んでいる」
「ミランは我々と同じような価値観を持っているチームだと思う。とりわけこの一戦では相手のGK(チプリアン・タタルシャヌ)が素晴らしかったね。まさにマン・オブ・ザ・マッチの活躍だった」
この試合では、マンチェスター・ユナイテッド時代の同僚でもあるルカクとイブラヒモヴィッチが激しく口論し、両者にイエローカードが出される場面もあった。そのことについてコンテは次のような見解を示している。
「これはダービーだ。公園で散歩するような和やかな雰囲気にはならない。試合中に選手たちがヒートアップすることだって当然あるものだ。だがロメルがイエローカードを受けた後、冷静さを保っていたね。その点で大きく成長したと思っている。一方、イブラは戦士だったが、結果的にピッチから去らなければならなかった。熱意が正しい方向へ向いたから、我々が勝利した。そう認識しているよ」
一方で、この試合では退団がうわさされているクリスチャン・エリクセンが後半アディショナルタイムに直接FKで逆転ゴールを叩き込み、チームの勝利に大きく貢献している。指揮官は、デンマーク代表MFはミラノから去る予定がないと公言した。
「私は以前より口を酸っぱくして説いてきた。インテルから誰も出ていかない。それに、このチームにはエリクセンのような試合の流れを変えられるような選手が他にいない。彼はとても頭が良く、クレバーな選手だ。とりわけセットプレー時のクオリティは図抜けている。彼のゴールを心からうれしく思っているよ」
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