チェルシーのMFコール・パーマーがPK成功に喜びを語っている。『スカイスポーツ』が伝えた。
チェルシーは8日、プレミアリーグ第15節でトッテナムと対戦。2点を先行されたチェルシーだが、ジェイドン・サンチョのスーパーゴールとパーマーのPKで追いつく。エンソ・フェルナンデスのゴールで逆転すると、パーマーが今度はパネンカでPKを決め、4-3と打ち合いを制した。
パーマーは「タフな試合になることはわかっていた」と話しつつ、ここまで12本中12本すべてを成功させているPKについてこう語る。
「一歩下がって時計を見たとき、ちょっと必死だなと思った。キーパーが飛ぼうとしていると思ったので、そのままチップシュートを決めたんだ」
常に冷静でいることについては「点を取ることだけを考えている。幸運なことにうまくいったよ」とコメントした。




