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クラブW杯出場枠を巡ってLAFCvsクラブ・アメリカのプレーオフ実施か?マルチオーナーシップ理由にクラブ・レオンの出場取消

国際サッカー連盟(FIFA)は、クラブワールドカップ出場枠を巡ってプレーオフを実施することを検討しているようだ。イギリス『ガーディアン』が伝えた。

新フォーマットが採用され、出場クラブが大幅に増加された新クラブワールドカップが6月にアメリカで開幕する。史上最高額の賞金だったりと、注目度の高まる大会だが、3月21日にFIFAはマルチクラブ・オーナーシップの影響でメキシコのクラブ・レオンの出場を取り消すことを発表した。

グループDに入ってチェルシーやフラメンゴなどと対戦する出場チームが空席になったことを受け、FIFAは先月にクラブ・レオンに代わる出場クラブを今後発表すると伝えていた。

そんな中、FIFAは現在、残り1枠を巡ってプレーオフを実施することを検討している模様。同連盟の報道官によると、同じく北中米カリブ海サッカー連盟(CONCACAF)に所属するロサンゼルスFCとクラブ・アメリカによる1試合のプレーオフが行われる可能性がある。

アメリカのロサンゼルスFCは、2023年CONCACAFチャンピオンズリーグ決勝でクラブ・レオンに敗れて準優勝に終わっていた。一方のメキシコの強豪クラブ・アメリカは、CONCACAFクラブランキングで出場クラブを除く最上位に位置している。

ただし、FIFAはこの大会の出場資格について、各大陸王者を除くクラブが参戦する場合、1カ国あたり3クラブ以上の出場を認めていない。そのため、すでにモンテレイとパチューカ、シアトル・サウンダースとインテル・マイアミの出場が決まっているメキシコとアメリカ以外のクラブを選ぶことになれば、連盟ランキングで最上位であり、クラブ・レオンのマルチクラブ・オーナーシップについて昨年から訴えかけてきたコスタリカのLDアラフエレンセに出場権が与えられる可能性もあるようだ。

なお、クラブ・レオンはクラブワールドカップへの出場が取り消されたことを受け、スポーツ仲裁裁判所に対して訴えを起こしており、そのヒアリングは4月23日に実施される予定だ。

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