Furuhashi-Kamada(C)Getty Images

CLで日本人対決実現…ラツィオ&セルティック&フェイエノールト同組に伊紙の分析は?“スター” 古橋亨梧に注目も

日本人対決が実現するUEFAチャンピオンズリーグ(CL)のグループEについて、イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が31日、特集記事を組んだ。

CL組み合わせ抽選会が31日に行われ、日本代表MF鎌田大地が所属するラツィオは、上田綺世が所属するフェイエノールト、ディエゴ・シメオネ率いるアトレティコ・マドリー、古橋亨梧ら多くの日本人選手が所属するセルティックと対戦することが決定した。

するとイタリア紙は、「ラツィオ、チョロ・シメオネのアトレティコに注意。セルティックやフェイエノールトとの遠征では罠が潜んでいる」との見出しでグループEを分析。「(マウリツィオ)サッリのビアンコチェレスティ(ラツィオの愛称)は、近年にヨーロッパリーグ(EL)で対戦したオランダ勢やスコットランド勢と再戦する。アトレティコが警戒すべきチームだ」などと綴り、「モンテカルロの抽選は、ラツィオにとって好意的なものになった」との見方を示した。

■伊紙が分析するラツィオの対戦相手

まずは上田の所属するフェイエノールトに注目。「昨シーズンのオランダ王者」であり、「ELではベスト8でローマに敗れるまで」躍進を見せたことを紹介した。そして今夏、「日本人選手のウエダや左ウィンガーの(ルカ)イヴァヌシェツらが攻撃陣に加わり」、スター選手はメキシコ人FWサンティアゴ・ヒメネスであると紹介した。

続いてアトレティコについては、「1年前の悲惨なヨーロッパの戦いから、リベンジへの意欲は高い」と指摘。だが「問題はお金がないことで、補強が極めて貧しいものになった」と続けた。それでも「ラ・リーガで良いスタートを切っており、常に脅威的だ」と警戒を強めた。

最後に古橋らを擁するセルティックを紹介。「昨シーズンに国内で3冠を達成」したチームである一方、「CLでは未勝利で2ポイントしか獲得できずに終わった」と振り返った。今シーズンは指揮官がブレンダン・ロジャーズに交代し、「チームの中核は若く、ヨーロッパの舞台においても成長へ大きな意欲を持っている」と指摘した。

さらにセルティックのスター選手として、古橋を挙げ、「セルティックが2021年に日本から引き抜き、昨シーズンは36試合で27得点を挙げてMVPに選出された」と紹介。「小柄で軽量だが、常にゴール前で相手からリスペクトされる方法を見つけ出す」と指摘した。「昨シーズンのCLは無得点に終わったが、できる限り早くそのタブーを打ち破るつもりであるはずだ」と述べた。

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