31日にUEFAチャンピオンズリーグ(CL)の組み合わせ抽選会が行われ、イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』の副編集長を務めるステファノ・アグレスティ記者は、日本代表MF鎌田大地の所属するラツィオが「ラッキー」だと主張した。
ポット3のラツィオは、グループEにおいて、上田綺世が所属するフェイエノールト(ポット1)、アトレティコ・マドリー(ポット2)、古橋亨梧ら多くの日本人選手が所属するセルティック(ポット4)との対戦が決まった。
イタリア紙の記者は、「ラツィオは非常にラッキーだった」と指摘する。
「ミランがイタリア勢の中で最も不運だった一方、ラツィオは最も幸運だった。それは2チームが同じポットだったことを考えるだけでわかることだ。ミランがラツィオの場所に入る可能性だってあったはずだ。ラツィオは、グループ突破へあらゆる可能性があり、抽選は非常にうまく行った。(マウリツィオ)サッリはいつも不満を述べているが、今回ばかりは不平を言う理由もないだろう」
またアグレスティ副編集長は、グループFでパリ・サンジェルマン(PSG)やドルトムント、ニューカッスルと同居し、「最も不運」となったミランについてもコメントしている。
「CLで最も複雑な“死の組”だ。あの3チームを引いてしまい、まったく不運だった。また、こうした抽選において違いを作り出すのは、グループ最強のチームというより、残りの2チームだ。ミランは、プレミアリーグで売り出し中の勢力ニューカッスルと戦わなければならない。それにドルトムントも常に一筋縄ではいかない相手だ」
なお、CLグループステージの抽選結果を受け、ラツィオのクラウディオ・ロティート会長の息子でディレクターを務めるエンリコ・ロティート氏は、「CLにおいて、簡単な試合は存在しない。我々の対戦相手となる3チームとの試合は厳しいものになるだろう。我々はすべての試合で全力を尽くしたい」と述べ、気を引き締めた。
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