敵地でクラブ・ブルッヘと1-1で引き分けたラツィオ。試合後、指揮官シモーネ・インザーギは「できる限りのことはした」と満身創痍の中でのドロー決着を振り返った。
現地時間28日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループリーグ第2節で、ラツィオはクラブ・ブルッと対戦。14分にホアキン・コレアが先制したものの、42分にPKで1点を返される。スコアはこのまま動かず、試合は勝ち点1を分け合う結果となった。
この試合の前、ラツィオは負傷者だけにとどまらず、新型コロナウイルスの検査により、チーロ・インモービレなどが遠征外となる事態に。結局トップチームの選手は12人のみとなり、プリマヴェーラから多数の若手をベルギーまで帯同させることとなった。
試合後、インザーギ監督は『Sky Sports Italia』に対して「今日の引き分けはこの大会の最終結果に大きく影響を及ぼすかもしれない」と懸念を示した。
「選手たちはできる限りのことをして勝利を目指してくれた。だが勝ち点3を奪うことができなかったね。決定機はゴールシーン以外にもあったし、不運な場面もあった」
「PKでの失点はガッカリしたけど、それとは別に注意を払うべきだった。それにクラブ・ブルッヘは第1節、敵地でゼニトを破った(1-2)ばかりのチームだ。その結果のとおり、油断できない相手だった。この勝ち点1はグループの最終結果に大きく影響を及ぼすかもしれない。それでも、ラツィオはとても困難な状況にある中、選手たちはよくやってくれた」
この試合ではDFパトリックが前半45分のみで交代を余儀なくされることに。指揮官インザーギは多数の離脱者がいたことを含め、チームが満身創痍の状態だったと言及している。
「パトリックは吐き気と目まいを覚えながらプレーしていた。そのため、ハーフタイムでベンチに下げる必要があった。この試合ではやりくりが限られてしまった。それにしてもトップの選手が12人しかいないなんて。こんな厳しい状況に追い込まれたことは今までないよ」
「この試合でもそうだが、今季は(マルコ)パローロがチーム事情に応じ色々なポジションでプレーしている。彼には本当に感謝したい」
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