セルティックのFW古橋亨梧がチャンピオンズリーグ・アタランタ戦へ向けて意気込みを語っている。『デイリー・レコード』が伝えた。
19日のスコティッシュ・プレミアシップでアバディーンと2-2のドローに終わり、開幕からの連勝が7でストップしたセルティック。23日にはチャンピオンズリーグ・リーグフェーズ第3節で昨季のヨーロッパリーグ王者アタランタと対戦する。今季8ゴールを挙げる古橋はアタランタ戦について意気込む。
「もし自分がプレーすれば、あのようなディフェンシブなスタイルを打ち破ることができると思います。もちろん、このようなチームと対戦することを楽しみながら、自分がどれだけのパフォーマンスを見せられるか試してみたいです。個人としては、タフな相手とはいえ、間違いなくチャンスはある。そしてチームとしては、誰が最初の1分からプレーしようが、誰がベンチから出ようが、同じ考えを共有し、それに取り組み、結果を出したいです」
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また、直近のアバディーン戦でドローに終わったことについては「試合には当然勝ちたかったが、難しい試合で引き分けに終わった。次の試合に集中するしかない」と語り、切り替えを求めた。