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CL敗退を嘆くチェフ 「責任は全員にある」

チェルシーは5日に行われたチャンピオンズリーグ・グループG最終節でノアシェランと対戦し、6ー1の勝利を飾った。しかし、グループ2位以内に入ることができず、3位でヨーロッパリーグに回ることが決まっている。GKペトル・チェフは、チーム全員に責任があると話した。

最終節で6ー1と強さを示した昨シーズンの王者だが、前節終了時で2位のユヴェントスが最終節で勝ったため、逆転はならなかった。前節ユヴェントス戦を落とした後でチェルシーは監督交代があったが、チェフはこれらの責任を選手も背負うべきだと主張。試合後に以下のようなコメントを残した。

「監督を代えても、監督が代わるだけだ。責任は全員にある。監督も選手も、全員が同じ舟に乗っているんだ。責任は同じだよ。チームなんだからね」

「ドネツクで負けて、ユヴェントスのホームでも負けた。でも、違いになったのは、ホームゲームだと思う。ホームでのユヴェントス戦で、2点のリードから引き分けてしまった。僕たちは今、ほかの大会に集中しなければいけないね」

チェルシーは今週末のプレミアリーグで、サンダーランドと対戦する。
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