UEFA（欧州サッカー連盟）は24日、2019-20シーズンのヨーロッパリーグ（EL）において、VAR（ビデオ・アシスタント・レフェリー）を決勝トーナメントから導入することを発表した。
当初の予定ではELでのVAR導入は、2020-21シーズンからと発表していたが、今シーズンより決勝トーナメントから導入することが、24日にスロベニアの首都・リュブリャナで開かれたUEFA実行委員会にて決定した。
ELにおけるVARは昨季決勝のチェルシーvsアーセナルで初めて導入されていたが、今大会からは本格的に最新技術が取り入れられることになった。
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なお、同日にはJリーグも来季からJ1でVARの導入を発表。全306試合に適用されることが決まっている。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です
