バルセロナDFアンドレアス・クリステンセンは、自クラブの宿敵レアル・マドリーで活躍するMFジュード・ベリンガムを「邪魔くさい」存在だと形容している。
今夏のレアル・マドリー加入後、公式戦10試合で10得点3アシストを記録するなど、衝撃的な活躍を見せているベリガム。ラ・リーガで優勝争いをしているバルセロナにとっては、やはり面白くない存在のようだ。
母国デンマークの『TV2Sport 』とのインタビューに応じたクリステンセンは、ベリンガムを「邪魔くさい」選手であるとして、逆のその素晴らしさを際立たせている。
「ジュード・ベリンガムについてどう思うか? 椅子に座って、彼が手にしている結果を確認する度に邪魔くさいと感じている。もう何試合ゴールを決めているのか、自分には数えらんないよ」
「彼は最初の数試合だけでラ・リーガを征服してしまった。レアル・マドリーは確かに素晴らしい選手を獲得したね。これからも多くの試合で決定的な活躍を見せるはずだよ」
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