ユヴェントスは、イタリア代表FWフェデリコ・キエーザが11日のナポリ戦を欠場することを、公式サイトを通じて9日、発表した。
キエーザは、イタリア代表の合宿中にハムストリングの違和感を訴え、カタール・ワールドカップ欧州予選のリトアニア戦(5-0)を欠場。9日、所属先ユヴェントスのJメディカルでMRIの検査を行った結果、ハムストリングに損傷は見られないことが判明した。しかしユヴェントスは、技術スタッフとの合意の下、大事を取って11日に敵地で予定されているナポリとのビッグマッチを欠場させることを発表した。セリエA開幕から1敗1分とスタートダッシュに出遅れているユヴェントス。23歳のイタリア代表FWの欠場は大きな痛手となる。
マッシミリアーノ・アッレグリ指揮下では、南米から合流するDFダニーロやDFアレックス・サンドロ、MFロドリゴ・ベンタンクール、FWパウロ・ディバラらも、ナポリ戦の先発メンバーから外れる見込み。ベンチスタートとなる可能性もあるが、14日に控えるチャンピオンズリーグのグループステージ初戦マルモ戦へ向けて選手を温存するため、ディバラらがナポリ遠征自体から外れる可能性も指摘されている。
さらには、MFアルトゥールやMFアーロン・ラムジー、FWカイオ・ジョルジも負傷離脱中。スタディオ・ディエゴ・アルマンド・マラドーナの一戦では、実に8選手が不在となるかもしれない。厳しい台所事情のユヴェントスではあるが、ルチアーノ・スパレッティ指揮下のナポリから今シーズン初の白星をつかむことができるのか、注目されるところだ。
