フィオレンティーナに所属するイタリア代表FWフェデリコ・キエーザの去就について、会長のロッコ・コミッソ氏が『ガゼッタ・デロ・スポルト』のインタビューで語った。
元イタリア代表FWのエンリコ・キエーザ氏を父に持つ22歳の逸材キエーザ。フィオレンティーナFWを巡っては、昨夏にユヴェントスが関心を示していたとされるが、クラブ会長が選手の残留を明言したことで破談に終わった。今夏は、これまで選手の獲得を検討していたユヴェントスやインテルが撤退したという。評価額は6000万ユーロ(約75億円)から4000万ユーロ(約50億円)へと下落したとされるが、今後の去就は不透明となっている。
そんな中、コミッソ会長が口を開き、キエーザがイタリア国外から届いたオファーを拒否していたことを明かしつつ移籍金の値引きを否定した
「数日中に彼とは話をするつもりだ。彼の父とは、適切なオファーが届いた場合に移籍を認めることを約束している。ただ、フェデリコは国外から届いたいくつかのオファーを検討しないことを選択した。今年はEURO2020の年であり理解できる。(ロベルト)マンチーニ監督を納得させることができるように、イタリアで良いプレーを見せたいのだろう」
「しかし、フィオレンティーナが彼を今の地位へと導いたことも忘れないで欲しい。そして正しい選択をして欲しい。買う側は『選手の評価額が下落した』と主張しているが、私は偉大な選手の評価額は下落していないと考える」
続いてコミッソ会長は、ミランが関心を示しているDFニコラ・ミレンコヴィッチや、ナポリが熱視線を送るMFガエターノ・カストロヴィッリに言及した。
「ミレンコヴィッチとは、フィオレンティーナ退団について話し合ったことはない。彼は素晴らしい青年であり、素晴らしいDFだ。私は残留させたいと思っている。カストロヴィッリのこともみんなが欲しがっていたが、ここに残った」
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