2020-12-24-chiba(C)J.LEAGUE

名古屋DF千葉和彦、「プロサッカー選手としての扉を開いていただいた」新潟へ完全移籍

アルビレックス新潟は24日、名古屋グランパスからDF千葉和彦を完全移籍で獲得したことを発表した。

千葉が日本で初めてプレーしたのは新潟。2005年8月に加入し、2011シーズンまで主力としてプレーを続けた。その後、広島へと移籍し、2019シーズンからは名古屋に在籍。しかし、2シーズンでリーグ戦は1試合の出場にとどまっていた。

新潟への移籍が決まった千葉は「2005年、私にプロサッカー選手としての扉を開いていただいたアルビレックス新潟で、再びプレーする機会をいただけることに感謝いたします。今の自分の持てる全てをこのクラブに、そして新潟に注ぎ込みます。よろしくお願いいたします」と意気込みを口にした。

以下に続く

また、2シーズン所属した名古屋に対してはこのように惜別の言葉を残した。

「素晴らしい仲間、素晴らしい環境、そして素晴らしい“ファミリー“に恵まれた2年間でした。名古屋グランパスは日本を、そしてアジアを代表するクラブになれると信じています。このクラブに携わる皆さんとの“出会い“という一歩を共に歩めたことに感謝し、これからも大切にしていきます。引き続きよろしくお願い致します」

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