バーンリーはチェルシーのMFレスリー・ウゴチュクを獲得した。契約は2030年まで。
ウゴチュクはチェルシーで2シーズンを過ごし、最初のシーズンには全大会で15試合に出場した後、2シーズン目の昨季はサウサンプトンにレンタルで加入。公式戦31試合で1ゴール・2アシストを記録したが、チームは降格となっていた。
今夏にはチェルシーへ戻ったが、ウゴチュクはラヒーム・スターリングやベン・チルウェルらとともに構想外に。移籍金は2320万ポンド(約46億1000万円)で、21歳のMFの新天地はバーンリーに決まった。ウゴチュクは以下のように語っている。
「バーンリーと契約できて最高の気分だ。クラブが僕との契約に興味を持っていると知った瞬間から、プロジェクトについてもっと詳しく知りたくなった。監督とマキシム(エステベ)と話したが、お二人ともクラブとその方向性にとても情熱的だった。クラブが示している野心を考えると、僕のキャリアのこの段階では、これは完璧な移籍だと感じている」
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