Thomas Tuchel Chelsea 2021Getty Images

「すべてがチェルシーに不利だ!」トゥヘル、判定や離脱者続出に憤り…

チェルシーのトーマス・トゥヘル監督が、判定や離脱者が続出する現状を嘆いている。

プレミアリーグ第20節で、ブライトンと対戦したチェルシー。前半にロメル・ルカクのゴールで先制したが、その後追加点を奪えないでいると、後半アディショナルタイムに劇的同点弾を許し、1-1でのドローで試合を終えた。

これで直近リーグ戦6試合で2勝3分け1敗と、調子を落とすチェルシー。トゥヘル監督は『Amazon』に対し、クリスチャン・プリシッチが倒された場面でVARが介入しなかったことに激怒している。

「2-0となるべき場面で最悪の判定があった。チェックもされていない。すべてが我々に不利になる。また2人のケガ人も出てしまった。PKは冗談だね。はっきり言って冗談だ。VARが干渉しないというね」

「長期離脱から帰ってきばかりの選手、コロナウイルス陽性となった選手が多すぎる。リース・ジェームズの負傷は大きな痛手だ。アンドレアス(クリステンセン)はピッチ上最高の選手の1人だった。失うものがないブライトンに対して、やりすぎだよ」

これで首位マンチェスター・シティとの差が「8」に広がったチェルシー。記者から優勝争いについて問われた指揮官は、「どうすればいい? 7人もコロナで離脱している。5、6人の選手が6週間以上の離脱を余儀なくされている。どうやってタイトルレースに加わればいいんだ?」とし、以下のように続けている。

「フルスカッドで練習している他のチームは、このリーグを勝ち抜くだけの力を持っているだろう。コロナやケガ人が発生する中で、自分たちがそうできると思うのは愚かなことだ。これが現実で、我々は置かれた状況で要求されることに適応する必要がある」

「ブライトン戦では懸命に戦った。だが、この状況ではフィジカル、インテンシティなど選手たちにどれほど期待できるかわからない。こんなことは初めてだ」

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