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chelsea-Tuchel-202110270830(C)Getty images

PK戦にもつれるも…若手起用で掴んだ勝利にトゥヘル「パフォーマンスや結果に満足」

チェルシーのトーマス・トゥヘル監督が、PK戦の末に勝利したカラバオ・カップを振り返った。

チェルシーは26日、カラバオ・カップのラウンド16でサウサンプトンと対戦した。前半終了間際にカイ・ハヴェルツのゴールで先制したものの、後半開始早々に失点を喫して試合は1-1で終了。PK戦までもつれ込んだが、4-3で制して辛くも8強進出を達成している。

トゥヘル監督はクラブ公式サイトで「難しい試合になることは最初からわかっていた」とコメント。その理由の1つに、試合前になっていくつかの変更を余儀なくされたことを挙げている。

「土壇場になって変更があった。前日トレーニングで、スタメンでの起用を考えていた3選手が負傷によりプレーできなくなったのだ。計画に狂いが生じた。多くの選手を起用するつもりもなかったため、ベンチ内での選択肢はそれほどなかった」

「(起用された若い選手たちにとっては)大きなプレッシャーをかけてくる相手に対して、厳しい戦いになるだろうと思っていた。実際にその通りの展開だったと思う。ただ、お互いに素晴らしいプレーを見せて、最終的にPKながらも勝利できて嬉しく思っている」

また、トゥヘル監督は対戦相手であるサウサンプトンについてもコメント。競った試合を演じた対戦相手を称えている。

「サウサンプトンは強さ、ハイプレス、勇気、スピードを持っているチームだ。それが彼らのアイデンティティであり、こちらはプレーが難しくなった。そういった相手と対戦し、選手たちが見せてくれたパフォーマンスや結果に満足している」

ベスト8進出を受けてトゥヘル監督は、タイトル獲得を誓った。

「すべての大会が重要だと思っている。どれが大事で、どれがそうでないかという判断はしたくない。どんな試合でも、そこに向けて準備をして、ユニフォームを着てプレーする。これがクラブと選手たちの全てだ。チャンスを得たプレーヤーというのは、そういうことだ」

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