Manuel Ugarte PSG Chelsea GFXGetty/GOAL

注目のウルグアイ代表MF争奪戦はチェルシーがリード?90億円+ボーナスを提示か

スポルティングCPのウルグアイ代表MFマヌエル・ウガルテ争奪戦は、現時点でチェルシーがリードしているようだ。

2016年にわずか15歳で母国ウルグアイのクラブでトップチームデビューを飾り、2021年に19歳でポルトガル挑戦をスタートさせたウガルテ。2021年に名門スポルティングCPに加入すると、2シーズン連続で公式戦40試合以上に出場するなどチームの中心に。2021年6月にはウルグアイ代表デビューも果たしており、近年の成長から大きな注目を集めている。

そんな22歳MFに対しては、先日からチェルシーやパリ・サンジェルマン(PSG)からの関心が伝えられていた。そして、現時点で争奪戦をリードするのはチェルシーのようだ。

移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者によると、チェルシーはウガルテとの契約に自信を深めている模様。交渉はまだ完了しておらず、契約の詳細は残っているようだが、獲得できると考えているという。

またドイツ『スカイ』のフロリアン・プレッテンベルフ記者によると、チェルシーはスポルティングCPに対して6000万ユーロ(約90億円)+ボーナスを提示しており、総額6000万ユーロを準備するPSGをリードしているという。チェルシーは、ウガルテをエンソ・フェルナンデスを補完する完璧な選手と評価しているようだ。交渉は何も完了していないが、スポルティングCPはチェルシー側のオファーを好んでいると伝えられている。今後の動向に注目だ。

広告

ENJOYED THIS STORY?

Add GOAL.com as a preferred source on Google to see more of our reporting

0