チェルシーFWティモ・ヴェルナーは、デビュー戦の勝利を喜んだ。
14日に行われたプレミアリーグ開幕節で、チェルシーは敵地でブライトン&ホーヴ・アルビオンと対戦。今夏にチェルシーに加入したヴェルナーにとって最初の公式戦となったこの試合、同選手は先制点につながるPK獲得などの好プレーを見せてフル出場を果たし、3-1の勝利に貢献した。
デビュー戦を終えたヴェルナーは、試合後にイギリス『BBC』に対して「1-1になってからは難しい試合だった。でも、その後にリース(ジェームズ)がアメージングなゴールを決めた。今日の勝利は本当にうれしい」と試合を振り返り、ドイツとの違いについて言及した。
「試合は完全に別物だ。よりスペースはあったけど、後半に入ると試合は完全に異なるものになったし、完全に変わってしまったね。ブライトンは僕たちに多くの問題を与えた。ドイツでは巨大なDF3人を相手にすることなんかないよ!ベストを尽くそうとして、そうできた。(PKを獲得して)チームにアシストもできた」
「次はリヴァプールとの試合だから、より難しくなるだろう。僕たちは多くの選手がまだ本調子ではないけど、多くの試合を一緒にプレーしていくことでこれからもっと良くなるだろうね」
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