先日、チェルシーはドイツ代表FWティモ・ヴェルナーを獲得したことを発表したが、そのオペレーションには同胞アントニオ・リュディガーの力添えがあったようだ。
ドイツ代表DFリュディガーはクラブの公式メディアを通して、ヴェルナーのチェルシー加入について次のように語っている。
「僕らは昔から知り合いだったし、ロックダウン中もいろんな意見を交わしていた。その時すでにティモはイングランドに渡ろうと考えていたみたいだね。それを聞いたら自分としてはやはりロンドンに来てもらうしかないと考えたし、そのためにできる限りのことをしたよ」
「結果的に彼がチェルシーを選んでくれて、とてもうれしく思っている。また、同時に一緒のチームでプレーできることを楽しみにしているよ。僕は彼が17歳ぐらいの時から知っているし、ここ数年の躍進ぶりは本当に目を見張るものがあった」
リュディガーは「ティモはプレミアリーグでも十分にやっていけると思う。スペースを狙い、相手の最終ラインに対して巧みに勝負を仕掛けるという点では(レスターFWのジェイミー)バーディに似ているかも知れないね」と述べ、レスターのエースとスタイルが似ていると口にしている。
「彼のようなFWはディフェンスの人間にとって脅威なんだよ。敵に回さなくていいのは本当にありがたい」
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