20220316 Chelsea ThreeGetty Images

チェルシー胸スポンサー『3』、早期のロゴ除去を要請…先日に契約停止もクラブはユニ変更できず

チェルシーのユニフォームのメインスポンサーを務めていた『スリー』が、クラブにロゴの早期除去を改めて要求した。

先月から始まったロシア軍によるウクライナ侵攻を受け、ロシア人実業家のロマン・アブラモヴィッチ氏がオーナーを務めるチェルシーは厳しい状況に立たされている。オーナーがウラジミール・プーチン大統領との関係性が深いとされることから、イギリス政府が資産を凍結、クラブ運営に大きな影響が出ている。

さらに、昨シーズンからユニフォームのメインスポンサーを務めてきたイギリス電気通信事業者『スリー』は、チェルシーとの契約停止を発表。この際、同社はユニフォームとクラブ施設からブランドロゴを撤去することを要請していた。

しかし、チェルシーは現在イギリス政府から特別ライセンスを受けて活動しているため、『3』のロゴを廃止したユニフォームを作成するための必要資金にアクセスできず。そのため、契約停止が発表されてからも同じデザインのユニフォームを着用して試合を行っている。

そんな中16日、要請を無視される状態となっている『スリー』は報道官を通じて「キット提供の問題やライセンスの規制の結果、ユニフォームからスリーのロゴを除去することが引き続き問題になっていることをチェルシーとの協議により理解している。私たちはチェルシーにこの問題の早期解決を要請し続けている」と伝えた。

なお、『スリー』に続き、袖スポンサーの『ヒュンダイ』もクラブとの契約停止を発表している。

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