チェルシーが元指揮官トーマス・トゥヘル監督の発言に苛立ちを募らせているようだ。
2021年冬から昨年9月までチェルシーを指揮したトゥヘル監督。約半年間にわたり無所属だった同指揮官は、先日にユリアン・ナーゲルスマン前監督の後任としてバイエルンの指揮官に就任することが決まった。
4月1日のドルトムント戦でバイエルンでの初陣を切るトゥヘル監督だが、まだバックルームスタッフが決まっていないようで、25日の就任会見の中でチェルシーのグラハム・ポッター監督の下でアシスタントを務めるアンソニー・バリー氏を引き抜く考えがあることを公にしていた。
しかし、このトゥヘル監督の発言は古巣チェルシーの怒りを買ったようだ。イギリス『テレグラフ』が伝えたところによると、バイエルンはすでにバリー氏の引き抜き可否についてチェルシーに接触した模様。しかし、イングランドのクラブは元指揮官がプレスカンファレンス内でした発言に失望したと伝えられている。
ただし、バイエルンは補償金などを含む具体的なオファーをまだチェルシーに提示していないとのこと。一方で当のバリー氏は再びトゥヘル監督の下で働くことに前向きであると考えられている。




