チェルシーのトーマス・トゥヘル監督は、アーセナル戦の完敗に苛立ちをあらわにした。
23日にアメリカで行われたプレシーズンマッチで、同じロンドンに本拠を置くアーセナルと対戦したチェルシー。しかし15分に先制点を許すと、前半のうちに2点のビハインドを負い、後半にもさらに失点を重ねて終わってみれば0-4の完敗を喫した。
公式戦ではないものの、シーズン開幕が2週間に迫る中でプレミアリーグのライバルに4失点を喫して敗れたチェルシー。トゥヘル監督は試合後、「まったくリラックスできる状況ではない。我々はただただ良くなかったし、ただただ競争力がなかった」と話し、チームへの不満を続けた。
「心配なのは、アーセナルが我々よりもはるかに高いフィジカル面、メンタル面でのコミットメントを示したことだ。彼らはここ数週間ベストイレブンで戦っていると思うし、プレミアリーグの開幕戦はこのメンバーで臨むのだろう」
「確かに我々はベストメンバーではなかった。説明できる一部ではあると思う。だがほんの一部であり、それ以外の部分が心配だ。2週間で準備できるかは約束できない」
さらにトゥヘル監督は、即戦力の獲得が必要だとも主張した。
「部分的に苦労した昨シーズンを送り、そして制裁を受け、選手たちが去っていき、一部の選手はまた去ろうとしている。これが我々の状況だ。だから我々はクオリティのある選手を懇願した。2選手を獲得したが、これでは勝てない。残念ながら今日それが見えてしまった」


