チェルシーFWロメル・ルカクが退団する可能性は、限りなく低いようだ。イギリス『スカイスポーツ』が伝えた。
今夏にクラブ史上最高額でチェルシーに復帰したルカク。シーズン序盤こそ出場機会を得て、ゴールを挙げていた同選手だが、10月に負傷して以降は新型コロナウイルスの影響などもあり、大きく出番を減らしている。
そんな中、先日に『スカイスポーツ・イタリア』のインタビューの中で「僕はチェルシーでの現状に満足していない。コーチは別のシステムでプレーすることを選択していると思う。ハッピーとは言えない」と吐露。さらに、近い将来にインテルに復帰することを望むとまで話していた。
この発言が報じられると、チェルシーを率いるトーマス・トゥヘル監督は「もちろん、好ましいものではない。我々に必要のないノイズをもたらすものであり、まったく助けにならないもの」と非難。さらに、インタビューが公開されて最初の試合となった2日のリヴァプール戦で同選手をメンバーから外していた。
これを受け、1月の移籍市場でチェルシーから退団するのではないかとの予想も浮上し、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』で恩師アントニオ・コンテ監督率いるトッテナムが獲得に乗り出す可能性が報じられていた。
しかし『スカイスポーツ』によると、ルカクがこの冬やシーズン終了後にチェルシーから退団する可能性は“ゼロ”だという。同選手自身も、インタビューを受けたことが間違いであり、メンバーから外されるに至った発言を後悔しているようだ。
さらに、インテルから新契約のオファーがなかったために古巣に復帰したとも話していたが、自ら望んで今夏のスタンフォード・ブリッジ帰還を望み、誰からも強制されていないことを改めて主張したとされている。


