チェルシーに復帰したFWロメル・ルカクが、7年ぶりに加入した古巣への愛を表現している。
今夏の移籍市場で2014年以来となるチェルシーに移籍したルカク。マンチェスター・Uで難しい時間を送った同選手は、2019年夏に加入したインテルで大活躍し、昨シーズンのスクデットを置き土産に9800万ポンド(約150億円)でスタンフォード・ブリッジに帰ってきた。
2年ぶりのプレミアリーグ挑戦となるルカクは、ベルギー『HLN』で「インテルを離れるのはチェルシーに行く場合だけだった。子どもたちはレアル・マドリーやバルセロナ、マンチェスター・ユナイテッドが好きだけど、僕にとってはチェルシーだ。チェルシーがどれだけの意味を持つかをみんなも知っているだろう」と話し、移籍当時の様子を振り返った。
「彼らからオファーがあった場合、ノーなんて言えるか? 3度目のオファーでチェルシーがどれだけ真剣かを実感することができた。マンチェスター・ユナイテッドでは深い穴にはまっていた。そこから助けてくれたインテルを裏切りたくはなかった」
「だから、トレーニングの後に(インテル指揮官のシモーネ)インザーギのオフィスに行った。僕の頭はもうインテルにはなかったから、チームの雰囲気を壊したくはなかった。だから、彼にお願いした『お願いだから合意してくれ』とね」
また、7年ぶりに復帰したチェルシーについて「チームも監督も良い感じだ。ベルギー代表と同じシステムだから、僕たちがプレーするシステムをとても気に入っている。試合をコントロールできるチームでプレーするんだからファンタスティックだ」と自信をのぞかせている。


