インテルに所属するロメル・ルカクがチェルシー移籍に限りなく近づいている。『Goal』の取材で明らかになった。
昨シーズンのセリエA優勝を成し遂げたインテルの中で大活躍を見せたルカク。しかし今夏、財政難に見舞われるクラブは主力の売却を強いられており、古巣チェルシーが同選手の新天地になる可能性が頻繁に伝えられている。
そんな中、クラブ史上最高額、英国史上2位となる9800万ポンド(約150億円)の移籍金で両クラブがベルギー代表FWの移籍で合意した模様。そして、9日にミラノでメディカルチェックを完了させ、移籍成立のために同選手がロンドンへ出発したことがわかった。
なお、エヴァートンに渡った2013年以来のチェルシー復帰となるルカクは、クラブと週給25万ポンド(約3800万円)前後のサラリーを含む2026年夏までの5年契約を締結する見込み。ただし、今回の移籍は金銭面が一番の目的ではなく、タイトル獲得を続けるためのスタンフォード・ブリッジ帰還であり、一時はインテル残留を明言していたものの、トーマス・トゥヘル監督からの直接の電話で心変わりしたようだ。
一方のインテルは、ルカクの代役としてローマ主将のエディン・ジェコ獲得に近づいている。




