チェルシーがロメル・ルカク獲得に向けて最大1億3000万ユーロ(約169億円)のオファーを準備するようだ。『Goal』の取材で明らかになった。
昨シーズンのチャンピオンズリーグ覇者であるチェルシーは今夏、プレミアリーグ奪還に向けてワールドクラスのストライカー獲得を目指す。当初はドルトムントのアーリング・ハーランドやトッテナムのハリー・ケインをターゲットにするものの、移籍実現の可能性は限りなく低いと考えられている。
そんな中、同クラブは2011年から2年間在籍するも、期待されていたほどの活躍ができず放出されたルカクに強い関心を寄せる。現在インテルでプレーする同選手は昨シーズンに11年ぶりのセリエA優勝に貢献し、ベルギー代表では今夏のEURO2020で4ゴールを挙げる活躍を見せていた。
チェルシーはすでに最初のオファーとしてマルコス・アロンソの譲渡を加えた1億ユーロ(約130億円)を提示していたが、インテルはこれを拒否。そして、次なるオファーとして、プレミアリーグのクラブには最大で1億3000万ユーロを提示する用意があるという。
現在、財政難に見舞われるインテルは1億2000万ユーロ(約156億円)のオファーが届けば売却を検討することが予想されている。そのため、1億2000万ユーロから1億3000万ユーロの間がルカクの移籍金になる可能性が高く、これから最終交渉の席に両クラブが着くことになるようだ。




