チェルシーでの逆襲を誓うクリスチャン・プリシッチ「これから起こることに興奮している」

【欧州・海外サッカーニュース】チェルシー（プレミアリーグ）のクリスチャン・プリシッチは、トーマス・トゥヘル体制で出場機会を減らしている。

チェルシーのクリスチャン・プリシッチが、自身のパフォーマンスに手応えを感じているようだ。

2019年にドルトムントからチェルシーに加入したプリシッチ。フランク・ランパード前監督時代には出場機会を手にしていたものの、トーマス・トゥヘル監督が就任した1月以降は出場機会を失っており、リーグ戦での先発出場はわずか1試合となっている。

しかしコンディションは良好なようで、インターナショナルマッチウィークではアメリカ代表としてプレー。4-1で勝利したジャマイカ代表戦ではチームを牽引し、北アイルランド戦ではPKから決勝点を奪い2-1の勝利に貢献した。

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クラブチームに戻ってきたプリシッチは、クラブ公式サイト上で「いつでもスコアシートに載るのは気分がいいものだね。これは自分の自信につながるよ」とコメント。さらにクラブチームでもその勢いを持続させたいとの思いを語った。

「今はとても調子がいい。クラブチームに戻ってきて、とてもワクワクしているんだ。今は自信を持っている。プレーで最高の気分を味わえた。これから起こることに興奮しているよ」

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