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20230409 Frank Lampard(C)Getty Images

英解説者が大不振チェルシーに「フットボール史上最悪の戦い」…CLレアル・マドリー戦には「クリケットの点差になり得る」

元アーセナルのポール・マーソン氏は、絶不調の続くチェルシーについて辛辣なコメントを残した。

シーズン序盤から苦しい戦いの続くチェルシー。昨年9月にはトーマス・トゥヘル監督を解任してグレアム・ポッター監督を招聘したが、チームは立て直せず。1日の本拠地で0-2で敗れたアストン・ヴィラ戦後にクラブは今シーズン2度目の指揮官交代に踏み切り、クラブのレジェンドであるフランク・ランパード監督を約2年3カ月ぶりに呼び戻した。

しかし、ランパード監督の初陣となった8日のウォルヴァーハンプトン戦でチェルシーは敵地で0-1の敗戦。この結果、公式戦4試合未勝利(2分け2敗)、3試合連続ノーゴールとした状態で12日のチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝ファーストレグのレアル・マドリー戦を迎えることになる。

そんなチェルシーについて、イギリス『スカイスポーツ』で解説を務めるマーソン氏は「このようなことはあってはならない。衝撃的だ。スカッドにこれだけのタレントを揃えるチームによるフットボール史上最悪の戦いの1つだ」と話し、辛辣なコメントを続けた。

「彼らは50キャップを誇る代表選手たちを連れてきた。決して代表歴のない選手たちではない。ランパードには彼らと働く時間が数日間しかなかったが、パターンがなかった。マンチェスター・シティやアーセナルとは異なり、チェルシーには何もない。11人の個々でしかない。誰も誰かのために走ったりしていないし、選手間でのやり取りもない」

「心配な時間だ。監督がどうにかできるものではないし、選手たちが自分たちのために立ち上がらなければならない。数年前、チェルシーは相手をバラバラにするチームだったが、ウルヴス戦で負けたことに何の驚きもなかった」

さらに、マーソン氏はチェルシーのCL王者レアル・マドリー戦に向けて「彼らがこのような試合をすれば、セカンドレグを戦う意味がなくなるだろう。クリケットのスコアになり得る」と予想した。

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