現地時間1日、イングランド・プレミアリーグは第4節が行われ、チェルシーはホームのスタンフォード・ブリッジにノッティンガム・フォレストを迎えた。
前節、昇格組のルートン・タウン相手に待望の今季初勝利を手にしたチェルシーは、その流れを活かすべく、前節と同じメンバーで連勝を狙う。一方、移籍市場最終日にサンガレ、ハドソン=オドイ、オリギ、タヴァレスら一挙に7選手を獲得し注目を集めたN・フォレストも、アーセナルとマンチェスター・ユナイテッドに敗れて今季まだ1勝と互いに2勝目を懸けての一戦となった。
立ち上がりからチェルシーが好調のスターリングを筆頭に右サイドからN・フォレストゴールに迫るものの、中央を崩しきれず決定機が生まれない。守勢の続くN・フォレストも、開幕3試合連続ゴール中のアウォニイを活かしたいものの、チェルシーゴールを脅かすような攻撃を仕掛けることができず、拮抗した展開が続く。
我慢の時間が続いていたN・フォレストは前半終了間際、ダニーロがハムストリングを痛めてエランガとの負傷交代を余儀なくされた。
前半、シュート数で上回ったチェルシーだが、11本中7本ものシュートがN・フォレスト守備陣にブロックされており、枠内シュートもわずかに1本。決定機と呼べるほどのチャンスは作れておらず、後半はN・フォレストの守備陣をどう攻略するかが注目された。
しかし、先制したのはアウェイのN・フォレスト。後半開始わずか3分、カイセドのパスを奪ってショートカウンターからアウォニイがチアゴ・シウバの股を抜くパスを通すと、これに呼応したエランガが抜け出しゴール右へと流し込んだ。
1点を追う展開となったチェルシーは56分、エンソ・フェルナンデスが股抜きパスをゴール前のN・ジャクソンに通すが、この決定機はボリーがかろうじてブロックされる。
62分、チルウェルとギャラガーに代えてマドゥエケとマンチェスター・シティから新加入のパルマーを投入。さらに77分にはカイセドとギュストに代えてムドリクとマートセンを投入し、点を取りに行く。
1点をリードするN・フォレストは攻勢を強めるチェルシーを前に、我慢の時間帯が続く。それでも前半同様にクロスやラストパスに対してはきっちりと跳ね返し、残り時間も考えて逃げ切りを図る。
追いかけるチェルシーに最大の決定機が訪れたのは83分、パルマーのパスからエリア内右に侵入したスターリングの折り返しをN・ジャクソンが押し込むも、ゴール上へと外してしまう。
なかなかN・フォレストの守備陣を崩しきれないチェルシーは、アディショナルタイムの8分間も攻め続けたものの、最後まで集中した守備を貫いたN・フォレストが敵地で大きな勝ち点3を手にした。
■試合結果
チェルシー 0-1 N・フォレスト
■得点者
チェルシー:なし
ノッティンガム・フォレスト:エランガ(48分)




