チェルシーのヌゴロ・カンテのアトレティコ・マドリーでのパフォーマンスが大絶賛されている。
17日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16セカンドレグのアトレティコ・マドリー戦に先発したカンテ。両チーム最多となる13度のボール奪取を記録するなど攻守にわたり活躍して2-0の勝利に貢献した。
同選手の活躍を受け、試合後にトーマス・トゥヘル監督は「彼がプレーしていれば、もう半人分の選手を得たようなもの」と称賛。さらに、この試合を解説していた元イングランド代表の面々もフランス代表MFの活躍を絶賛している。
元チェルシーのジョー・コール氏はイギリス『BTスポーツ』で「彼らには中盤に脚があった。(マテオ)コヴァチッチとカンテが復帰し、カンテに至っては5歳ぐらい若返ったように見える」と話し、称賛を続けた。
「多くの試合でフットボールをプレーできていなかったが、彼は今良い走りを見せており、フィットネスを作り上げ、必要なスタミナを手に入れている。とても心地良いように見えるし、彼への負担が減るからコヴァチッチとともにプレーすることを気に入っていると思う。彼はセンセーショナルだった。フィジカル面だけではなく、適切な場面で適切なポジションを取るといった抜け目のない能力をも持ち合わせている」
「いつ取りに行くのか、ブロックするのかを決め、さらに90分を通して攻撃にも参加し続けるだけのエネルギーを持っていた。彼はファンタスティックだったし、最高の状態に戻った。技術面では過小評価されているが、彼はドリブルやパスだってできる。ファンタスティックだ」
また、リオ・ファーディナンド氏は「カンテはボールに対しての磁石のようだ」とユニークな例えで同選手のパフォーマンスを評価した。
「ここ数週間、彼はプレミアリーグを制した年のレスターでプレーしていたカンテのように見える。特に気に入っているのが、彼の攻守の面での働きだ。ディフェンスの場面で、彼はボールに対しての磁石であり、ターンオーバーが起きれば最後のゴールの時のように前に出ていける。彼にはディフェンスをオフェンスに変えられる能力がある。この試合の攻守の場面で彼は見ていて楽しい選手だった」


