チェルシーがマウリシオ・ポチェッティーノ監督の招聘に向けて交渉を進めているようだ。イギリス『BBC』などが伝えた。
今シーズン大不振に陥るチェルシーは、昨年9月にトーマス・トゥヘル監督を解任し、4月にはその後任のグレアム・ポッター監督も解任。現在、今シーズン終了までの契約でチームをレジェンドのフランク・ランパード監督に託すが、就任以降の公式戦4試合で4連敗を喫する厳しい戦いが続く。
難しいチーム状況が続く中、チェルシーはポッター監督の正式な後任探しに着手。ユリアン・ナーゲルスマン監督やルイス・エンリケ監督らの名前が浮上していたが、先日からポチェッティーノ監督やヴァンサン・コンパニ監督、さらにはアンジェ・ポステコグルー監督に絞られたと伝えられていた。
そんな中、『BBC』によると、チェルシーはポチェッティーノ監督の招聘に向けて交渉を進める模様。同指揮官も就任に興味を示し、クラブも新指揮官探しのプロセスをこれで終わりにする考えを持つとされている。ただし、最終的に指揮官に就任するためにはさらなる交渉が必要になるようだ。
また、ランパード監督が厳しい状況に陥る中、仮にポチェッティーノ監督が新指揮官に就任することが決まっても、シーズン途中からチェルシーを指揮するのか、それとも新シーズンまで待つのかは現時点で不透明だ。
イギリス『テレグラフ』によると、先週の良い話し合いの後、チェルシーとポチェッティーノ監督は“迅速な合意”を目指すようで、さらに同指揮官はすでにバックルームスタッフを人選したとも伝えられている。
サウサンプトンやトッテナムを率いるなどプレミアリーグを熟知するポチェッティーノ監督は、2021年からはパリ・サンジェルマンの指揮官に就任し、昨シーズンはリオネル・メッシやネイマール、キリアン・エンバペらのビッグネームを指導。しかし、昨夏に解任され、以降無所属の状態が続いている。


