Mason Mount Chelsea 2022-23Getty

プレミアリーグ強豪がマウントの動向を注視…チェルシーとの契約延長交渉が難航

プレミアリーグ勢がチェルシーのメイソン・マウントの動向を注視するようだ。『ESPN』が伝えた。

チェルシーの下部組織出身で、期限付き移籍を経て、2019年からファーストチームに定着したマウント。以降、順調に成長して今シーズンも公式戦30試合に出場する同選手は、イングランド代表の常連になり、カタール・ワールドカップでも4試合でプレーしていた。

そんなマウントとチェルシーの現行契約は2024年夏までで、今夏を過ぎれば契約最終年に突入する。すでに契約延長交渉を開始するも、大きな進展がなく、膠着状態が続く。これを受け、市場価値の高いうちにクラブが売却を決断する可能性も浮上する。

現在、チェルシーの主力の1人としてプレーするマウントだが、現行契約のサラリーは週給8万ポンド(約1300万円)程度で、チームメイトよりも大幅に劣る。新契約を結ぶ際に大幅な昇給を求めることから契約延長交渉はなかなか進まないものの、同選手には現時点で活躍の場を移す意思はないと考えられている。

ただし、この状況を受け、マンチェスター・シティやマンチェスター・ユナイテッド、リヴァプールといったクラブがマウントの動向を注視する模様。いずれのクラブもドルトムントのジュード・ベリンガム獲得に興味を持つものの、24歳のイングランド代表MFが市場に出ればターゲットを変更する可能性がある。

また、チェルシーが現在期限付きでアトレティコ・マドリーから加入するジョアン・フェリックスを完全移籍で獲得するために、マウントを取引の中に加える可能性もあると伝えられている。

なお、グラハム・ポッター監督はマウントの契約交渉の状況について「いつだって困難だ。メイソンとクラブに任せている。もちろん、すぐに解決することを願っている」とコメントした。

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