現地時間4日、イングランド・プレミアリーグは第8節延期分が行われ、チェルシーはホームのスタンフォード・ブリッジにリヴァプールを迎えた。
今季途中に就任したポッター監督の電撃解任に揺れるチェルシー。新監督が見つかるまではサルトール氏が暫定監督として指揮を執ることになるが、その初陣がこちらも不調のリヴァプールとの大一番となった。
不調同士の一戦で、立ち上がりからチャンスを作ったのはチェルシー。カウンターからJ・フェリックスがゴール前まで持ち込むも、シュートはブロック。さらにカウンターから右サイドを抜けたハヴァーツの折り返しがDFに当たり、コヴァチッチの足元にこぼれるもGKをかわしてからのシュートはブロックされる。
迎えた24分、左CKのこぼれ球をリース・ジェームズがボレーで押し込みネットを揺らすが、これはその前のプレーでオフサイドを取られてノーゴールとなった。
サラーをベンチに置くリヴァプールはヌニェスが推進力のあるプレーで攻撃を牽引するが、決定的なチャンスは作れない。アディショナルタイムにはゴメスのシュートが枠を捉えるが、GKケパが横っ飛びでセーブ。さらにそのCKのこぼれ球をファビーニョがボレーで押し込むも、DFをかすめてわずかにゴール右へと外れた。
互いに無得点のまま迎えた後半、47分にコヴァチッチが抜け出す決定機を得るも、シュートは枠の外。50分にはスルーパスに抜け出したハヴァーツがGKアリソンと1対1を迎え、シュートのこぼれ球が体に当たってそのままゴールへと転がるが、これが手に当たっていたとしてノーゴールとなった。
反撃に出たいリヴァプールは65分、フィルミーノを下げてサラーを投入。さらにはロバートソン、ミルナー、ガクポを投入するもなかなか自分たちのペースに持ち込むことができない。チェルシーもギャラガー、ムドリク、スターリングを投入するが、互いに決め手を欠き最後までゴールは生まれず。チェルシーとリヴァプールの対戦は4試合連続となるスコアレスドローに終わった。
■試合結果
チェルシー 0-0 リヴァプール




