Frank Lampard Chelsea 2020-21Getty Images

解任噂のランパード、自身の去就に確証は持てず「私ではコントロールできない」

チェルシーのフランク・ランパード監督は、自身の将来について言及している。

今季開幕前には2億ポンド近くを選手獲得に投じ、優勝争いに絡むことも予想されていたチェルシー。しかし、直近のプレミアリーグ6試合でわずか1勝、4敗を喫するなど(1分け)大きく調子を落とし、第17節終了時点で9位に甘んじている。

昨季も課題となった失点数の改善も思うように進まず(21)、さらにティモ・ヴェルナーやカイ・ハヴェルツら期待の新戦力がなかなかフィットしない現状。これを受け、イギリスメディアはランパード監督解任の可能性を報じ始めている。解説者ロイ・キーン氏は、「チェルシーは監督に時間を与えない。それがDNAで歴史だ」と、将来を危惧していた。

そんな中ランパード監督は、今のチームが「完成品ではない」と言及。そして、解任の噂については「自分ではコントロールできないもの」とし、仕事を続けるだけだと主張している。

「我々には若い選手が多く、新しい選手も入って来た。だから1カ月前に最強のスカッドがあると言われても、現実には新加入選手が数名いるスカッドで、過去数年タイトルを獲得したようなレベルのパフォーマンスはできていない。それが私の感覚だ」

「どこからどう見ても、優勝したチームには記録的なゴール数を奪う選手や3トップがいたね。我々のチームには素晴らしいタレントがいる。それは間違いない。そして、そういった選手に成長できると期待している。だが、まだそこにはいない」

「忍耐、か。忍耐というのは、フットボール界では語れないものだと思う。それは私の特権ではないし、私が決めることではない。私の決断は毎日少しずつでも改善しようとすることだ。だが同時に、フットボール界ではただ巡回することを許されないとも冷静に理解している」

「『我々は完成品ではない』と言っている時点でタフな瞬間かもしれない。だが、かなり事実を述べていると思う。そして重要なのは、タフな瞬間にも共にいることなんだ。私、選手、スタッフがね」

「今、我々は『16戦無敗を達成した基本に戻ることができるのか』と言わなければならない。それが本当の望みだ。忍耐という言葉にこだわらなくていい。それは私ではコントロールできない」

プレミアリーグ|最新ニュース、順位表、試合日程

▶2020-21 プレミアリーグ DAZN完全独占!1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう

【関連記事】

広告
0