チェルシーは25日、フランク・ランパード監督が退任することを発表した。
2019年夏に自身の古巣であるチェルシー指揮官に就任したランパード監督。1年目の昨シーズンは4位でシーズンを終えて、チャンピオンズリーグ出場権を獲得した。そして、今夏には推定2億2000万ポンド(約312億円)を費やし、ティモ・ヴェルナーやカイ・ハヴェルツ、ベン・チルウェルといったビッグネームを引き入れて上昇を狙った。
第11節まで3位を維持するなどシーズン序盤は期待感を抱かせたチェルシーだが、直近のリーグ戦8試合では5敗を喫するなど厳しい状況となり、首位のマンチェスター・ユナイテッドから11ポイント差の9位に。これを受け、クラブ上層部はランパード監督と袂を分かつことを決断した。
チェルシーのオーナーであるロマン・アブラモヴィッチ氏は、クラブの歴代最多得点記録も保持するレジェンドの解任に際して、「クラブにとって非常に難しい決断でした。特に私はフランクと素晴らしい関係を築いており、最大級のリスペクトをもっているからです。クラブ、そして個人的にも今後の彼の成功を願っています。彼はこの素晴らしいクラブの重要なアイコンであり続けますし、いつでもスタンフォード・ブリッジで温かく迎え入れられます」とのコメントを残した。
なお、後任に関しては、前パリ・サンジェルマン指揮官のトーマス・トゥヘル氏となる見込みであることが『Goal』の取材で明らかになっている。
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