元アーセナルのポール・マーソン氏は、チェルシーのカイ・ハヴェルツに辛辣な言葉を送った。
今夏の移籍市場最高額となる7000万ポンド(当時約99億円)でチェルシーに加入したハヴェルツ。レヴァークーゼンで大きなインパクトを残した21歳のドイツ代表MFだが、イングランドに活躍の場を移して以降は、ここまでプレミアリーグ11試合でわずかに1ゴールのみと移籍金に見合うほどの活躍ができていない。
新型コロナウイルス感染の影響などもあり、インパクトを残すことに苦戦するハヴェルツについて、チェルシーの宿敵アーセナルで活躍したマーソン氏は、古巣のドイツ人司令塔を引き合いに出し、イギリス『デイリー・スター』の自身のコラムの中で厳しい言葉を用いて批判した。
「カイ・ハヴェルツは現時点でメスト・エジルのように見える。大きなタレントはあるが、ボールを失ったとき、取り返そうとしているようには見えない。エジルはそのようなことに常に興味がないようだったが、ハヴェルツも同じように映る。彼は力不足のように見えるし、もしくはここにいたくはないようにすら見える」
「しかし、異なる国から来たばかりの若い選手ということを忘れてはならない。彼は苦労していると思うし、疲れたチーム相手にベンチから出て、自信を取り戻す必要があると思う。私からしてみれば、彼は10番の選手で、ティモ・ヴェルナーへ最高のボールを供給できると思う。彼はこれから良くなっていくだろう」
さらに、ハヴェルツを起用し続けるフランク・ランパード監督の判断について「彼はコロナウイルスに罹ったり難しい時間を過ごしている。一方で、チェルシーは彼なしでより良いチームになったように見える。彼の自信がボロボロになっているのに、フランク・ランパードがすぐに彼をチームに戻した理由がわからない」と主張した。
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