チェルシーはフランス代表DFジュール・クンデ獲得へ向けてオファーを送ったが、セビージャに拒否されたことが『GOAL』の取材で明らかになった。
今夏の移籍市場で、アントニオ・リュディガーとアンドレアス・クリステンセンのセンターバック2選手が退団したチェルシー。先日にはナポリからセネガル代表DFカリドゥ・クリバリを獲得したが、さらなるDF陣の補強を見据えている。
そんなチェルシーが、強い関心を寄せるのがクンデ。以前からターゲットとし、実際に昨夏には獲得に動くも失敗に終わっていたが、現在も興味を失っておらず。一方の23歳のフランス人DFも、新天地での挑戦に前向きであることがわかっていた。
『GOAL』の取材では、両クラブはクンデの移籍を巡って交渉を開始しており、チェルシーは複数のボーナスが加わる5500万ユーロ(約78億円)のオファーを提示したことが判明。しかし、これは6500万ユーロ(約92億円)以下のオファーを受け入れるつもりのないセビージャに一蹴された。ただし交渉は始まったばかりであり、チェルシーは金額を見直したオファーをすぐに提示する準備がある。
なお、クンデに興味を示すのはチェルシーだけではない。ラ・リーガのバルセロナも関心を寄せることが先日から伝えられているが、現時点でオファーは確認されていない。さらに、セビージャのスタンスとしては選手の譲渡による値引きには応じないこともわかった。
またその他にも、ミラン・シュクリニアルに興味を持つもインテルとの交渉が進展しないパリ・サンジェルマンもクンデの獲得に動く可能性があり、そうなれば争奪戦がさらに加熱することが予想される。




