インテルがチェルシーからのロメル・ルカク獲得オファーを拒否したことがわかった。『Goal』の取材で明らかになった。
昨シーズンのチャンピオンズリーグ覇者であるチェルシーは、新シーズンのプレミアリーグ奪還に向けて今夏の移籍市場でワールドクラスのストライカー獲得を望むと伝えられてきた。しかし、トップターゲットのアーリング・ハーランドとハリー・ケインの移籍は所属クラブが拒否することから実現せず。
そんな中、チェルシーは次なるターゲットとして元所属選手であるルカクに白羽の矢を立てる。昨シーズンにセリエA24ゴールを挙げて11年ぶりのスクデット獲得に大きく貢献した同選手の移籍に向けてウェストロンドンのクラブはインテルにマルコス・アロンソの譲渡を含めた1億ユーロ(約129億円)のオファーを提示したようだ。
しかし、セリエA王者は財政難に直面し、今夏にアクラフ・ハキミを売却する事態にまで迫られているが、チェルシーからのオファーを拒否。さらに、ストライカーの売却額として1億2000万ユーロ(約155億円)を求めることがわかっている。
なお、ルカク自身は去就に揺れる中、EURO2020からプレシーズントレーニングを行うチームに帰還し、先日には今夏の残留を明言する。また、ジュゼッペ・マロッタCEOは「ルカクは非売品。シモーネ・インザーギにとっての重要なピースになる」と主張していた。




