チェルシーのイングランド代表FWカラム・ハドソン=オドイは、トーマス・トゥヘル新体制になり、これまで以上の意欲を示している。
2019年夏にスタートしたフランク・ランパード体制は2021年1月、1年半で終えんとなった。新指揮官としてトゥヘルを招き、ハドソン=オドイはリーグ戦3試合連続でスタメン出場。第20節ウォルヴァー・ハンプトン戦(0-0)、第21節バーンリー戦(2-0)は、これまでの本職であるウイングではなく、より下がり目の右ウイングバックとしてピッチに立っている。
ハドソン=オドイは『Sky Sport』に対して「この状況を楽しんでいるよ」と発言。右サイドでの仕事を前向きにこなしていると明かした。
「自分たちがすべきこと、最大の目標はチームが勝利するということだ。トゥヘル監督がやろうとしていることを少しでも早く習得したいし、そのプロセスやこの状況を楽しんでいるよ」
「監督はタッチライン沿いから選手に指示を送るよね。サイドにいるとその声がよく聞こえるんだ。それがモチベーションにもつながる。この状況は自分としても気に入っているよ」
一方、トゥヘル監督もチェルシーの公式メディアを通じて「ハドソン=オドイは素晴らしい資質を示している。もちろんサイドでは守勢時の対応や空中線に改善の余地はあるかもしれない。だが、それは妥当なことだとも認識している。それよりも、彼自身がピッチに立てる状況を喜んでいるのが重要だ。ハドソン=オドイは最善を尽くしてくれている。それが我々の求めていることだ」と教え子のマルチロールぶりに賛辞を贈っていた。
ランパード体制の今季前半戦、昨年11月~12月にかけてベンチ外の状況が続くなど、必ずしも本領発揮とはいかなかったハドソン=オドイ。だがトゥヘル新体制では出場機会を増やしつつあり、本人も右ウイングバックという新たな役割を楽しんでいる模様だ。
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