プレミアリーグ第19節が16日に行われ、フラムとチェルシーが対戦した。
チェルシーは最前線でオリヴィエ・ジルー、ハキム・ツィエク、クリスチャン・プリシッチが先発。中盤ではジョルジーニョ、マテオ・コヴァチッチ、メイソン・マウントが並んだ。
ツィエクが攻撃陣を牽引したチェルシー。マウントがバー直撃のシュートを放つなど、チャンスを作るが、先制点を奪うことはできず。しかし前半終了間際、フラムのアントニー・ロビンソンが危険な足裏でのタックルで一発退場に。チェルシーは数的優位となる。
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後半はよりチェルシーのペースに。それでもフラムは集中した守備で耐える時間が続くが、79分についにスコアが動く。クロスをGKアルフォンス・アレオラが弾いたところをマウントがボレー。右足でのシュートがゴールへと吸い込まれ、チェルシーが先制に成功する。
結局、この1点を守りきったチェルシーがリーグ戦4試合ぶりの勝利。3ポイントを加えて7位に浮上している。
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