チェルシーがフランク・ランパード監督をこのまま続投させるようだ。イギリス『スカイスポーツ』が伝えた。
低調な戦いが続く中、4月上旬に今シーズン2度目の指揮官解任に踏み切ったチェルシーは、2021年1月に解任したランパード監督を今シーズン終了までの短期契約で招へい。クラブのレジェンドに今シーズンの残り2カ月を託した。
しかし、ランパード監督の初陣となったウォルヴァーハンプトン戦に0-1で敗れ、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝ではレアル・マドリーに連敗、さらに26日にはホームでブレントフォードに0-2で敗れてチェルシーは現在5連敗中。さらに、4月中に戦った公式戦7試合でわずかに1ゴールしか奪えていないなど絶望的な状況に陥っている。
不甲斐ない戦いが続き、3月11日を最後に1カ月半にわたって公式戦未勝利が続く中。チェルシーサポーターは先日のブレントフォード戦でチームにブーイングを浴びせ、さらに早々にスタジアムを後にするなどの行為に出ていた。
サポーターの怒りが表面化するチェルシーは現在、グレアム・ポッター監督の正式な後任探しに奔走しているとのこと。先日からマウリシオ・ポチェッティーノ監督の招へいに近づき、早ければ来週中にも合意に至ると報じられている。
それでも、新たな指揮官がチームの指導を開始するのはシーズン終了後からになる模様。そのため、期待に応えられない時間が続くものの、クラブにシーズン3度目の指揮官解任の考えはなく、ランパード監督が今シーズンの残り6試合を指揮することになるようだ。


